2014-10-16 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
今、日本列島は、太平洋プレート活動の活発化に伴う火山噴火や地震の頻発、首都直下、南海トラフ巨大地震への警戒、そして気候変動に伴う局地的な集中豪雨や豪雪、二週間連続台風の列島縦断など、まさに自然災害が激甚化する状況下で待ったなしの防災・減災対策が迫られておりますが、大臣は、御指摘のとおりです、同時に大臣は、現場力こそ日本の底力、技術立国日本、人材立国日本の強みを維持していくため、技能労働者の処遇改善や
今、日本列島は、太平洋プレート活動の活発化に伴う火山噴火や地震の頻発、首都直下、南海トラフ巨大地震への警戒、そして気候変動に伴う局地的な集中豪雨や豪雪、二週間連続台風の列島縦断など、まさに自然災害が激甚化する状況下で待ったなしの防災・減災対策が迫られておりますが、大臣は、御指摘のとおりです、同時に大臣は、現場力こそ日本の底力、技術立国日本、人材立国日本の強みを維持していくため、技能労働者の処遇改善や
先ほども出ていましたけれども、これは大変重要でありまして、東日本で五十ヘルツ、西日本で六十ヘルツと異なっていることが電力融通の障害になっていることから、六十ヘルツに統一して列島縦断の直流高圧送電網で結べば革命的な効率化にもつながると考えて、公明党は主張をさせていただいているところであります。これについてもいかがか、お答えをいただきたいと思います。
そのために、この再生可能エネルギー買取り制度の活用、自家発電の増強、コージェネレーションの推進を図ること、さらに、スマートグリッドの早期導入及び送電網の開放による地域分散型エネルギーの導入促進、また、日本全体での電力の安定供給に向けて列島縦断の直流高圧・高容量幹線送電網の整備を行っていくべきであると考えております。
これは恐らく省庁横断的に、列島縦断的にやらなければいけない、そういう話であって、エコチル調査とは私は趣旨が違うというふうに考える。どこに何が存在するかということをまず確定させなければいけない。どういうものがあるかというそういうこともまだ分かってないような状態だと思いますので、是非こういう実態調査はやるべきであると、そう思っておりますけれども、大臣、よろしく御返答のほどお願いいたします。
公明党は列島縦断フォーラムを行いまして、全国の中小企業の皆さんから声を聞きました。その聞いた数ほどの意見があるんですが、その中で生の声を少し、たくさんありますけれども御紹介しますと、景気回復といっても、大企業のリストラという努力で回復したと言われるが、下請や孫請の苦痛と悲鳴で成立したんだという声。
公明党は四年前から、毎年夏に、全国各地で現場のお声を伺う列島縦断フォーラムを開催してまいりました。地元の知事や市町村長さん、商工会、障害者団体、子育てや高齢者、町づくりなどのNPOの方々など、多くの皆様に御出席いただき、ひざ詰めの対話を行ってまいりました。 今年も全国十二か所で開催いたしました。公明党は結党以来、一貫して現場第一主義を貫いてきました。
昨年秋、公明党におきましても、列島縦断フォーラム、全国主要都市におきまして、この介護保険改正に向けて多くの関係者の方々から御意見を伺うという場を設けまして、そこにもケアマネジャーの方に来ていただいたのですが、やはり勤務の状態、労働条件も非常に厳しい、どこの都市でもその意見は聞かれたところでございます。
環境問題に取り組む学生の仲間たちといろいろなイベントを開催したり、列島縦断エコリレーを企画して、その事務局などとして参画させていただきました。 そのときに、いや、京都議定書がこうやって採択されれば、きっとCO2の排出量を減らしてくれるだろう、そしてそのための具体的な政策がどんどんと盛り込まれるんだろうと思っていたら、実際はそうじゃない。
また、昨年の九月からは、各地域で貴重な御提案や御意見を伺う場といたしまして、全国主要都市におきまして列島縦断フォーラム、党幹部が先頭になりまして、そういった機会を設けました。私もあちこち行きまして、御意見を拝聴いたしました。たくさん介護保険制度改革に対する御意見もちょうだいいたしました。
まず、災害復旧対策についてちょっとお願いをさせていただきたいんですが、七月中旬のあの新潟県、福島県、福井県の集中豪雨、そして、その後の相次ぐ大型台風の日本列島縦断、さらには新潟県中越地震、これらによって、今、日本の国土は本当に、九州から北海道までもう疲弊している、そして、各地で洪水あるいは土砂災害をもたらして数多くの被害者を発生させております。
この八月、九月、公明党は、全国各地で列島縦断フォーラムを開催し、中小企業や福祉の現場で働く皆様と対話を重ねてまいりました。変化激しき時代であるからこそ、現場の声、庶民の声を聞き、国民のための改革に邁進する決意を込め、以下、何点か質問をいたします。 我が国経済は、経済構造改革の進展、民間企業の献身的な経営努力、世界経済の景気拡大等も相まって、回復過程に入りました。
○太田(昭)委員 神戸にこの間行きまして意見をいろいろ聞いて、我が党で、列島縦断フォーラムで聞いたのです。大臣も、皆さんちょうど兵庫なので、私、話をしますが、一番強かったのは、関西を初めとして、本当に何とかこれで経済を持ち上げたいという意欲が非常に強くて、特区のことについてかなり集中しました。
公明党は、この夏から秋にかけて全国十一か所で列島縦断フォーラムを開催し、また、各地域で中小企業活性化対策本部の現地視察を行いました。景気の浮揚策をもっと力強く推進してほしい、私たちは努力の限界を超えた苦労をしている、政府は中小企業の実態が分かっているのかどうか疑問である等々、私自身現場の皆様の生の声をお聞きしてまいりました。
私ども公明党は、今臨時国会を前に、九月から十月にかけて、北海道から九州まで全国十一カ所で、列島縦断フォーラムを開催いたしました。開催地の市民、首長を初め、経済、農業、文化芸術、中小企業など各種団体にも参加していただき、国民の皆様の率直かつ切実な声を聞くことができました。
箇条書き的に言いますけれども、一つは列島縦断道路から列島横断型の道路へ移行中と、二つ目は、従来は交通量が計画を上回るように伸びたわけですけれども、どちらかというと計画を下回るような状況を迎えている。
そこで、今回の新総合経済政策の中に、太平洋ベルト地帯に続き、列島をネットワーク化する新しい国土軸の調査検討を進めることが含まれておりますけれども、新聞ではこの点について、日本列島縦断の新高速交通通信網を整備する第二国土軸整備計画をということで載せられております。
○西野康雄君 何でそんなことを言ったかというと、「天然ガスパイプライン ニ〇一〇年に列島縦断 総合エネルギー調査会が報告へ」というふうな新聞記事を読みまして、これとうまく連動していったならば天然ガスの車というのはかなり有力になってくるんじゃないかと思います。十二分にまた研究をしていただきたいと思います。
これで、そのときの新聞をちょっと読んでみますと、「列島縦断台風が残したもの」という社説の中で、幾つか大事なことが書いてあるのです。あれほど室戸や何かで三千、五千と死んだのになぜ死ななかったのか。一つは、早くから防災関係者が、来るな、こう構えたのです。それでみんなが用意できた。これが一つですね。もう一つは、建設省を初め関係省庁が努力して治水が十分進んでおった。
所長さんにはドクターもたくさんおられまして、私は日本列島縦断のシステマチックな公害研究に取り組もうとしておったんです。そのためには予算も私の場合さらえるという話でありましたんでそういう気になっておったわけですけれども。そのときに国のお金を地方自治体にやるのが難しいとかいろんな金のこともかかわっておったんですけれども、その辺はやりようでやれると思うんです。
当然のことながら、この国会が終わりますと、列島縦断訴訟といいますか、各地の高裁で違憲の判決が出ております。 三度目のチャンスが、去年の暮れから開かれ、ことしの夏に終わった六十年の通常国会であります。さすがにこの国会では、自民党から六・六案が提出され、野党もこれに応ずる形で統一案が出てきたわけでありますが、審議の回数も極めて少なく、結論を得ることなく終わっております。